宮沢賢治作品の
地学的な知識や表現を手掛かりに
地学の知識を学び直し!
懐かしの
火成岩、堆積岩、
変成岩のでき方と特徴・・・
覚えていますか?
たくさんのカラー図版は
教科書のような佇まいで、
懐かしさを感じます。
春の学びによしっと気合いが入る一冊。
・・・
(以下、出版社サイトより引用)
地学教師でもあった宮沢賢治が
作品内に描いた地学的な知識や表現を手掛かりに、
中学・高校で習う地学の基礎を
学びなおせる新感覚の参考書シリーズに、
テーマ別詳細版が全5巻で登場!
シリーズの原点となる『宮沢賢治の地学教室』は、
賢治の童話や詩を引用しながら、
たくさんのカラー図版とともにダイナミックな
宇宙・地球科学の世界を解説し、
実習編の『宮沢賢治の地学実習』とともに好評を博しています。
本書では、地学で扱う5分野
(宇宙、地球内部、鉱物、地史、気象)を
各巻1テーマずつ独立させ、
『教室』に収録しきれなかった作品や大幅に加筆し、
中学理科や高校の「地学基礎」で
学習する内容をほぼ網羅しています。
第3巻「岩石と鉱物」では、
火成岩、堆積岩、変成岩のでき方と特徴や、
資源鉱物、土砂災害について
「十力の金剛石」「台川」「楢ノ木大学士の野宿」
「化物丁場」などを参照しながら学んでいきます。
〈本書の特徴〉
●賢治と地学をともに深める●
数項目ごとに、関連する宮沢賢治作品や賢治にまつわるエピソードを引用・紹介。作品の中に隠れている地学のテーマを再発見し、学習へのモチベーションを引き出します。
●文学と科学をつなぐ会話●
宮沢賢治の大ファンである「ケンジ先生」と、ケンジ先生に地学を教わる森の学校の動物たちとの会話が、引用作品や解説内容をフォローし、理解をたすけます。
●図・写真たっぷりの詳しい解説●
イラストや写真、図表などをたっぷりと使い、複雑に思われがちな地学の世界をわかりやすく手ほどきします。
●防災教育にも役立つ●
各巻の最終章では、各分野に関連する自然災害を特集。近年多発する大規模災害のしくみを学び、防災・減災に役立つ知識を身につけることができます。
内容説明
宮沢賢治の作品やエピソードを通して、宇宙と地球についての知識を深めよう。好評既刊『宮沢賢治の地学教室』待望の詳細版!中学・高校で学ぶ地学の基礎内容をじっくり学べます。
目次
第1章 鉱物
第2章 火成岩
第3章 堆積岩
第4章 変成岩
第5章 資源鉱物
第6章 土砂災害
著者等紹介
柴山元彦[シバヤマモトヒコ]
自然環境研究オフィス代表、理学博士。
NPO法人「地盤・地下水環境NET」理事。
大阪市立大学、同志社大学非常勤講師。
1945年大阪市生まれ。
大阪市立大学大学院博士課程修了。
38年間高校で地学を教え、
大阪教育大学附属高等学校副校長も務める。
定年後、地学の普及のため
「自然環境研究オフィス(NPO)」を開設。
多くの地学講座や普及活動を行っている
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
A5判/ページ数 142p
創元社